【お得です】ふるさと納税は日用品を選ぶと節約になる理由
こんにちは、ぴくてです。
今年もあとわずか。
ふるさと納税を考えている方にとっても、そろそろタイムリミットの時期です。
まだ、どの返礼品にするか決まっていない
少しでもお得になる返礼品を選びたい
そう考える方も多いと思います。
私もその一人で、何を選べばいいか色々なサイトや動画解説を見て調べました。
その結果、私の今年のふるさと納税の返礼品は日用品、その中でも毎日使うトイレットペーパーにしました。
返礼品として、トイレットペーパーのような日用品を選ぶとかなり節約になります。
でも、
・ふるさと納税の返礼品を日用品にすると、本当にお得なの?
・どの日用品がお得に節約できるの?
・オススメがあったら教えて欲しいな
このように考えた方もいらっしゃると思います。
本記事では、この疑問にお答えしていきたいと思います。
◆目次◆
ふるさと納税の返礼品を日用品にすると、節約になる理由
ふるさと納税の返礼品を日用品にすると、生活費の節約になる理由は以下の2つです。
① 返礼品は2,000円を負担すれば、タダでもらうことができる商品だから
② もらった日用品を自宅で使えば、日用品費の節約になるから
①は、たとえば、5,000円で売られている商品を選ぶとすると、負担金2,000円を差し引いて、3,000円もらえたのと同じということになります。
2,000円分を差し引いた額がもらえると考えたら、シンプルにお得ですよね。
そして②は、普段買っている5,000円の日用品があったとしたら、それを返礼品としてもらうことで、5,000円分日用品費が浮くということです。
これは、いくらやウニ、うなぎなどの贅沢品と比べるとわかりやすいかと思います。
贅沢品は日常生活には必須ではない(生活上なくても困らない)ものです。
対して、日用品は日常生活に必須のもので、買う頻度も高いものです。
これを返礼品でもらうことで、買うために必要だったお金を支払わずに済みます。
こういう理由から、返礼品を日用品にすると生活費の節約になるわけです。
それなら、できるだけ高い返礼品を選べば、より節約になるってことよね
返礼品だけで考えればそういうことになります。
ただ、返礼品は市区町村へ寄附したことへのお礼の品です。
基本的には、寄附額が高ければ返礼品も高くなります。
でも、ここで注意。
寄附額が税金から控除される金額を超えてしまうと、超えた分は自己負担になってしまいます
なので、税金から控除される上限額はいくらなのかを、あらかじめ知っておく必要があります。
このことは、別記事でもお話しているので、よければそちらもご覧くださいね。
上記のように、税金から控除される額の範囲内で返礼品として日用品を選べば、日用品費を節約することができますよ。
ふるさと納税、お得な日用品を選ぶポイント3つ
お得な日用品を選ぶポイント3つは以下の通りです。
・日常的によく使うもの
・使い捨てのもの
・同じ寄附額の商品の中で、販売価格の高いもの
日常的によく使うもの、使い捨てのもの
日常的に使うもので使い捨てのものは、必ず定期的に買い足していると思います。
それを返礼品でもらうことで、定期的な出費をおさえることになります。
ちなみに私は今年、このトイレットペーパーを選びました。
12ロール×8パックで96ロール(!)ももらえます。
同じ寄附額の商品の中で、販売価格の高いもの
たとえば同じ13,000円の寄附額でも、商品の販売価格はいろいろだったりします。
だいたいは寄附額の30%程度の商品を返礼品としているみたいですが、上記のトイレットペーパーは楽天市場内の他の店で7,000円で売られています。
また、下の食器用洗剤は6,300円で売られています。
この2つで比較すると、同じ寄附額ですが販売価格7,000円のほうがお得ということになります。
ただ、金額的にはお得なものであっても、よく使うものかどうかは人それぞれ違ってくると思うので、あまり金額にこだわりすぎず、欲しい物を選ぶほうがいいかもしれません。
オススメの返礼品(日用品)ベスト10品目
では、最後にオススメの返礼品10品目をランキング形式でご紹介しますね。
10位 生理用ナプキン
9位 セット商品
8位 おむつ
7位 おしりふき
6位 除菌スプレー
5位 食器用洗剤
4位 洗濯用洗剤・柔軟剤
3位 クッキングペーパー
2位 トイレットペーパー
1位 BOXティッシュ
上位になるほど、だいたいのお宅でよく使うと思うものを選んでみました。
9位のセット商品は、洗濯洗剤と柔軟剤のセットのように、セットになっている商品のことです。
ふるさと納税の返礼品を選べるサイトはいくつかありますが、それぞれ取り扱っている商品や品数が違っていたりします。
私は楽天ユーザーなので、楽天ふるさと納税1択でしたが、他のサイトものぞいてみて、比較してみるのも楽しいと思います。
以下にふるさと納税サイトのリンクを、いくつか貼っておきますね。
まとめ
今回は、ふるさと納税の返礼品を日用品にするとお得という話から、返礼品を選ぶポイント、オススメの返礼品についてもお伝えしてきました。
年の瀬ギリギリになってしまうと、手続きに余裕がなくなり申請できないという事態にもなりかねません。
ふるさと納税を考えているのであれば、時間に余裕を持って行うことをオススメします。
お得感のある返礼品を選んで、楽しくふるさと納税してくださいね
それでは、また!